上司への報告
残念な結果になってしまったことを報告し、これから復職など、どうしたらいいか相談しました。赤ちゃんがお腹からいなくなってしまって悲しかったし、妊娠継続できない自分にがっかりしていました。ただOHSSの症状が苦痛で少しほっとしている自分もいて。人間って複雑ですよね。相反する感情が入り混じっていることが多い。私だけ? 単純なほうが人生楽しめそう笑
職場の人には全く関係ないのに仕事に穴をあけて迷惑をかけてるし、意味あるのかなって思いがまた出てきて申し訳なさに埋もれてたんですけど、またまた上司が優しい言葉をかけてくれて。先生に次のスケジュールを聞かれたから確認もあって病院で電話してたんですけど、電話口で泣いてしまいました。
上司のご厚意でそのあとも少し休職させてもらうことになりました。
もう治療はできない?
ブログだと思い出しながら順番に書いてますが、当時はもう移植できる胚はもう使い切ったのだとと思いこんでいました。(説明は受けてたんですが口頭だったので数をちゃんと聞いてなかったみたいです。)
また移植するとなると採卵しないといけない。採卵する??できるかな?また同じようになるんじゃ?でも採卵しないとしたら胚移植できないし自然妊娠は難しいかな~ 普通の産院での不妊治療に戻す?うううん ってのを頭のなかで繰り返していました。
そしたら先生がまだ1回残ってるよ と。 え?まだ1個あるの?ラッキー(もともとある)
なにかの営業とかにひっかかりそうですね。
子宮鏡検査
そんなわけで次の移植のお話に進むのですが先生から提案が。子宮鏡検査をしようと。今まであわせて3回目の流産になるし、次で最後の胚になるから万全に子宮の環境を整えておきましょう!と。そもそも前医で子宮内環境に関して指摘されていたのでまさに!と希望していた治療でした。もっとはやくやってほしかったな~って心のすみでつぶやいてみましたが、先生ひとりでやってらっしゃる病院でしたので検査もなかなか簡単には入れられない状況のようで、仕方なかったようです。
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