子宮内フローラ
2回目に原因不明の流産をし、その時にもしかしたら膣内・子宮内フローラが原因かも?と言われました。膣内・子宮内フローラについてはここ10年くらいで広まった概念のようで、当時教えてくれた先生に感謝です。もちろんもっと前に知れていたらという気持ちもありますが。その先生(若い)から説明されたときに、院長(おじさん)はあんまり信じてないみたいだけどって言ってたのでそれくらい革新的な発見だったんでしょう。都心部に比べて田舎だと普及までまた遅れて来ますしね。
先生にアドバイスを受けてブルガリアヨーグルトを毎日食べたり、ビオスリーってサプリメント飲んだりしました。ビオスリーは人によると思うんですけど私はお腹がゆるくなり量減らしました。あとガスがめっちゃでるようになったので(/ω\)
そういえば当時妊娠中、大人になってからははじめてくらいで便秘になり、仕方なくマグネシウムのんでました。腸内フローラと膣内フローラは密接な関係があるそうなのでやはり膣内フローラが乱れていたのかもしれません。
期待を持って 子宮鏡検査へ
予約していた子宮鏡検査へ。痛みもなく麻酔なしで行えるとのことで一人で通院しました。検査着に着替えてしたはすっぽんぽんで(検査とかは大体このスタイルなのでだんだん慣れてきた)処置台へ。通院していた病院は採卵や胚移植も全部同じ部屋でした。
生理食塩水を子宮内にいれて膨らませます。生暖かい水で、わかる人は限られるんですが高位破水したときみたいにチョロチョロもれながら検査でした。(尿漏れみたいな感じかな・・・)画面もみせてくれたんですが昔のテレビみたいに思ったより小さかったです。そしてぼやけてた。(古い機械なのか、画面の設定かも?)画面を見ながら説明してくれるのでわかりやすかったです。
私の子宮内ですが、入り口付近に荒れてる(もやもやしてる?)ところがありました。先生の見立てでは不妊の原因にはならなそうなものだけどって事でした。他に特に異常は無く、荒れていたところを掻把してもらい検査終了となりました。
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